授業の板書考えるの大変なんだなぁと
唐突にどうした
某所で順番に講義みたいなことをすることになりまして。弊学の学生ならおそらくそういう時はスライドを作って……という感じなんですが、「スライド禁止、黒板を使う事」とのお達し。他の方々は、ちょこちょこ必要な図をメモ的な感じで黒板に書くのですが、理解が進まないし、何しろそれだとあまりにもさらっと流しすぎて良くない。そう思って自分のときは授業よろしくかっちり板書書いてやろう、そんなことを考えました。その結果の感想です。
90分できれいに終わらせかつ内容を理解してもらう
山ほど時間があるのであれば、超ゆっくり黒板書きながらそれこそ全部書けばいいのですが、時間は90分、だけど内容は理解できるように。何だったら黒板を写しただけでもある程度板書の体裁が成り立つように、となるとこれが難しい。私は教職課程などは受講してないので、自己流で
- ルーズリーフ何枚で何分相当なのか
- 何を書いて何を口頭だけで説明するのか
- 図はどれくらいのスペースを取るのか
- ここからここまでは同時に黒板にいてほしい
みたいなことを考えながら作ろうと思ったのですがまあ難しい。一番わからないのが時間配分。たくさん書いたはいいけどこれ時間以内に終わるのかなぁという。
実は結果、すごくきれいにぴったり90分で終わり、我ながら完璧だなぁとなったわけですが偶然です。
話し方自体は販売員時代の経験などでそこそこ自身はあったのですが、さすがに黒板を使って板書を書きながらだとはたしてどうなのだろうという感じでしたね。
授業の板書考えるの大変なんだなぁ……(再帰)
まあ、そういうわけです。
皆さんも機会があればぜひ一度やってみてください。
いつもにもまして雑な感じ。
今日は華金だ!!!
めでたく禁酒からも解放されたのでサッポロ黒ラベルでも飲んで一週間のヤダを流して良さを高めていきたい。